先日、お取り寄せしたケールについて書かせていただきましたが、
スムージーやコールドプレスジュースの他に何作ろう?
とレシピを検索していたら、
アメリカのローフード界では知らない人はいないと言われる有名シェフの
marikoさん(坂田真理子氏)のブログで、
「簡単!カリカリ!ケールチップス」が公開されていたので、
早速作ってみました!
一見すると、増えるわかめちゃんのような感じですが、あの肉厚でごわごわのケールがこんなにも薄~く軽やか~にカリカリに仕上がるとはビックリでした!
ほんの少し、海塩やオリーブオイルでマッサージしてから乾燥させたので、お味も食べやすいスナックになりました!
ローフード生活に10日間チャレンジする「グローバル0days」中のおやつにもピッタリでした。9月のグローバル10daysに関する記事はこちらです。↓
後ほどご紹介するこのレシピ、作り方は本当に簡単なのですが、ローフードを少し本格的に作るために必要なディハイドレーターがあると便利です。
ディハイドレーターとは食品乾燥機(フードドライヤー、ドライフルーツメーカーなどと呼ばれることもあります)のことで、
48度で失活してしまう食物酵素を活かすため、
その手前の46-7度をキープしながら乾燥できるものになります。
(でも持っていない方のために、mariko先生のレシピでは、ローフードではなくなりますが、オーブンで焼く方法も載っています!)
ローフードマイスターの間では、下記のエクスカリバー社のものを使う方が多いのですが、(詳細は下記をクリック↓)
koedaは国産の東明テック株式会社の「プチマレンギ」というものを愛用しています。
↓
ケールのみならず、リンゴやキウイなども食物酵素が活きたままのドライフルーツになります! 甘味や栄養価もアップ!
ここで、超有名ローフードシェフ、marikoさんの略歴を・・・
ロサンゼルスでローフード・プラントベースシェフとして活躍し、
ローフード界巨匠のマシュー・ケニー氏の「マシューケニーカラナリー」では
メディア取材用クラスを受け持ち、雑誌VOGUEや大手メディア取材対応を担当。
映画、『アバター』のヴィーガンケータリングチームの一員としても活躍されたそうです。
日本でも、ヴィーガンチーズの著作を出版されています! ↓
そして、本日の「簡単!カリカリ! ケールチップス」ほか、
「無料でレシピ公開していいのでしょうか?」と思うような素敵なレシピがいっぱいの
marikoさんのブログはこちらになります。 ↓
そして、最後にケールの青汁感たっぷりのスムージーのお写真もオマケで・・・
本日もお読みくださりありがとうございました。
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