少し前の事、
新宿に所用で出かけた時に、何となく、
THE BODY SHOP(ザ・ボディショップ)
が目に入り、数十年ぶり?にふらふらと立ち寄り、
ちょうど切らしていたので、クレンジングを買ってみました。
肌が弱く、いろいろなナチュラルコスメを転々としてきたけれど、原点はここだったような気がします。
80年代の後半、私が大学生の頃、
創業者のアニータ・ロディックさんのインタビュー記事に
○自然由来の成分で作る
○動物実験をしない
○ロンドンでは量り売りをしている
○フェアトレードで材料を調達・・・etc.
とあって、
今ではナチュラル系の化粧品の案内ではよく目にする内容ですが、
当時の私にはとても衝撃的で、フェアトレードという言葉を覚えたのも、その頃だったと記憶しています。
日本で買えるようになったのがいつだったか?もう忘れてしまいましたが、
ロンドン1人旅をした時に立ち寄った時のうれしさを思い出しました。
アニータ・ロディックさん、憧れの人でした。
そして、憧れといえばもう一人、当時最先端の洋楽を取り扱っていた、
ヴァージンレコードと
ヴァージンアトランティック航空の創立者
リチャード・ブランソン氏
ロンドン1人旅の帰路、飛行機のトラブルの点検で
サテライトに3時間ほど待ちぼうけを食らっていた時に
なんと!会長直々にお詫び文を持ってお出ましになり、
1人1人に握手してお詫びしてくれたのでありました!
(トラブルがあってよかったわ!)
懐かしくなって探してみたら、
当時の旅行記録ファイルから、お手紙やヴァージンアトランティックのノベルティが出てきました!
ボディショップの商品、いつから買わなくなってしまったのだろう?
たしか、とても気に入っていた香りの商品が廃版となってしまい、それからだったかな~?
このクレンジング、気に入ったら、またこれを機に
ボディショップ帰り?してみようかな?
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
応援クリック頂けた方にも感謝です!